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孤軍奮闘絵巻

文章の練習

ブログ

「ブログを始めた。始めはしたが何を書けば良いかがわからない。」

 

とここまで書いて1か月くらい置いていた。今日こそは書くぞ!と意気込んでも、私を迎えるのは「まだ記事がありません、さあ書いてみましょう」という言葉。一回も書いていないから当たり前なのだけれど、運営側から急かされている気がしてこの言葉を見るたびインターネットの大空を逃避行するのであった。

 

さかのぼれば1か月前。ラジオに送るために苦手な長文を書いている途中、自分の文才の無さが遂に嫌になった。少ない脳を絞って絞って絞り切った末の、鶏ガラのようなアイデアを下手な文章のせいで無駄に消費している。鶏ガラでも上手に煮込めば良いダシが取れるというのに。お湯以下か。文章がうまくなりたいと切実に思った。で、考えたのがたくさん文章を書けばいずれ面白い文章が書けるんじゃないかという、今考えると恐ろしく楽観的なもの。この熱が冷めないうちにとばかりに開設したのがこのブログ。発言に責任を持つためペンネームを名乗り、それっぽいタイトルをつけて、さて本文というところで文章熱が冷めた。夏の海は、夜に入っても温かいそうだ。水には温まりにくく冷めにくいという性質があるらしい。海水でさえなかなか冷えないというのに。小一時間で文章熱の急速冷却。海水以下か。塩水以下か。

 

ここまでで550字。僕はワープロで文章を打つのに向いていない。1時間ぐらいかかっている。キーボードを見ないでタイピングできるのに、その速さに脳が追いつかない事が多い。追いついても今度は追い越して、ひとつ前の文章を手直ししたりする。だからどこかで止めないとひっきりがつかなくなる。この辺でやめます。