【ブログ用メモ】風俗街だって誰かの故郷

・俺は宮迫が好きではない。「いつまで不倫いじってきとんねん、もうええやろセンスないなあ」的な感じが見えるようになってから嫌になってしまった。うんこをまき散らしておいて、片付けもそこそこに「いや、まだ臭いとか言ってんのかよ、滑ってんだよ」と言われてるような感覚になる。そのくせに他人のおならにはしつこく絡んでいく、そんなところが好きではない。まだまだ足元はうんこまみれなのに言葉と圧力で誤魔化している気になっている。

 

・「おとしめる」と「けなす」にどちらも「貶」という漢字を使うことに違和感を感じる。「おとしめる」と「けなす」は言葉のニュアンスがちょっと違う。たとえば「おとしめる」は相手を抜いている感じ、思うにおとしめるーおとしめられるの間には偽りの信頼関係がある。一方で「けなす」は、けなす側が優位に立とうとする関係が見てとれる。けなすーけなされるの間には自己満足の優位とけなされる側に生まれる復讐心がある。これを同じ漢字で表すことにすごく違和感を感じるのですが、これは空脳でしょうか?

【ブログ用メモ】おかえり!ライドンバス

・マリオオデッセイを進める。砂の国が広すぎて探索が進まない。

 

・自分の中で髭男の「宿命」ブームが突然生まれた。「届けー!」って言うのがいい。カラオケ解禁になったら歌おう。

 

水曜日のダウンタウン「新元号当てるまで脱出できない生活」再放送。初放送の時に録画して何回も見返した企画で、全て顛末を分かっていても本当に面白い。

【ブログ用メモ】延期、祈り、延期

・先週の深夜の馬鹿力のエンディングで「今の状況で外に出てる人はもはや何を言っても外に出る、それでも外に出ることをこれ以上咎めるのは外に出なければならない理由があって外に出ている人を不必要に傷つけることになるのではないか」という話があった。自分の意見を言うことは誰かに流れ弾を当てていると自覚しておく必要がある。

 

・就職活動について、今日たくさんのメールが届いたが延期やお祈りばかり。今は3つほど就職エージェントに登録して、連絡を取っている。数日前に1つ目のエージェントに会社をいくつか紹介していただいた。正直微妙な感じだが、もう後には引けないので「いや~どの会社も良いですね!」と言ってしまった。一次面接の「あなたにとって弊社は第何志望ですか?」との問いにどうしても開き直ることができず「4番目です!」と馬鹿ストレートに答えてしまったことを反省している。あの時の教訓を生かして思ってもいないようなおべっかを使えるようにはなったが、こんな形で使いたくなかった。

 

・一番近い本屋に行くまで徒歩で20分かかる。クイックジャパンと『けなげなですげ』の1巻と『王様はロバ』を買いに行ったが全て売っていなかった。それでも何も買わずに帰るのはと思い鬼滅の刃の自分の本棚に歯抜けになっていた巻を選んでレジに向かう。先に並んでいたおじいさんのソーシャルディスタンスを取っていたら、おじいさんが「イオンの本屋さん、閉まっちゃってるんですよね」と話しかけているのが聞こえた。しかし、レジ台のビニールを隔てて電卓を打っている店員もヨボヨボのおじいさんなので、聞き取れない様子。もう一度おじいさんは言うものの、それでも聞き取ることができず、店員のヨボヨボのおじいさんはビニールを外してマスクを取り、「なんですか?」と聞いた。何でもありかよ、と思った。

【ブログ用メモ】進む時計の針は止まらない

・昨日書き忘れたこと。東京ポッド許可局のイントロ・ザ・ジャイアントコーナー面白すぎる。漠然と「大きいな!」とか言ってる鹿島、マキタ両局員が楽しすぎる。一発目のDr.スランプアラレちゃんのとき、タイトル言われずにエピソードメールだけ聞いて流れてくるほうが先入観無くイントロの大きさに圧倒されることができたので楽しかった。夢芝居に対してサビが強すぎる、サビ・ザ・ジャイアントだ、みたいなトークに対して「サビはもともとジャイアントだから」と一言挟むタツオ局員がめちゃめちゃ面白かった。イントロ・ザ・ジャイアントに限らず、スピリチュアルコーナー、心の中のモスバーガーなど、コーナーで言えば東京ポッド許可局が一番好きかもしれない。

 

・初めてお酒を飲んだうえでブログを書いている。明日読み直して通じるか分からないから本気で書かないといけない文章を書くのは無理だけど、書くことが定まらなくて書いている分には脳から直接手を動かせるので意外にありではないか。仕事の文章であれば次の日にでも推敲すればよい、まず手を動かしてたたき台を作るために文章仕事の前は軽酒をあおるのも良いと考えた。

 

【ブログ用メモ】弱いカマキリほどよくしゃべる

北斗の拳を読み始めた。まだ2巻の途中までだけど展開早すぎ人死にすぎ。逆にここまで主人公が最強な漫画って通っていない気がするから何もかも新鮮。15巻まであってこのペースってどうなっちゃうんだ。

 

・魔進戦隊キラメイジャーを見始めた。今まで戦隊ものとかを一切見てこなかった自分だけど、YouTubeで1話2話を見て、ツッコミどころとか演技がどうこうとか物語として100点満点では無いもののいや結構面白いんかいとなった。3話からは戦隊ヒーローの特設サイトでしか見られないようで、最初の1か月で490円。初月無料とかないんだ、入会するけど。

 

・広瀬姉妹のインスタライブを見た。アリスがすずの髪をわしゃわしゃっとするところが可愛すぎた。関係はないが、私が逃げ恥で一番好きなシーンは派遣社員のガッキーが上司みたいな人に髪をわしゃわしゃされるところ。俺はかわいい女が髪をわしゃわしゃされてるのを見るのが好きなんだと気付いた。逃げ恥はガッキー星野源の恋敵の奴が出てきたところから見るのをやめた。

 

・3日ぶりぐらいにジョギングするために外出した。うちの近所だけなのか分からないが、ノーマスクで外出する人が前より増えてる気がする。あの布マスクをしてる人はいなかった。

【ブログ用メモ】いつも心にためらい傷を

・パチンコをしたことがない。パチンコ屋がどれだけ叩かれようが、潰れようが、私としては痛くもかゆくもない。とは思ったが、空気階段の踊り場で鈴木もぐらのギャンブルトークが聴けなくなるのは少し寂しい。一つの事柄について心血を注いでいる人が、どうでもいいと考えている人に冷ややかにされるというくだりが好きだ。空気階段のギャンブルのパチンコ、山本圭壱の広島カープなどさまざまだ。そんなわけでパチンコがなくなったとて私自身困りはしないのだが、昨今のコロナ騒動によりパチンコ屋が問題視されている。政治の長の言い草は気に食わないが、実際モロ三密に当たるのだから臨時閉店してほしいというのが雑感ではある。しかし、私が気になったのは、「パチンコ屋にはギャンブルにあたるかあたらないか」のような話し合いが生まれていることだ。言うまでもなく、パチンコはギャンブルである。しかし、「パチンコ屋」はギャンブル会場ではない。あくまで出玉を景品と交換してくれる施設である。たまたま近所にその景品をお金と換金してくれる施設があるおかげで、お金を稼げた・負けたのような話になる、と鈴木もぐらほか数人のギャンブル狂から聞いた話である。初めてそれを聞いたとき、なんて粋なのだろうと思った。全員分かっていることを、「いや、なんか、聞いた話なんですけどね、」ととぼけながら各々が演じるべき役割を全うしている。パチンコとは群像劇なのだ。スピードワゴンの小沢はアンタッチャブルの漫才をジャズと表現した。私には音楽におけるジャズがどんなものなのか分からない。しかし、アンタッチャブルがジャズだというのは賛成である。なぜならかっこいいから。だから、私は、よく知りもしない演劇用語でパチンコ屋を例える。氷結片手に入口の前に座っているジジイ、何が流れてくるのか分からないトランシーバーをつけている店員、元データと出力先モニターのアスペクト比が合っていないせいで何が何だかよくわからなくなっている広告モニター、すべて含めてパチンコとは群像劇なのだ。良いか悪いかなんて話は賢い人が考えればいい。庶民の意見は頑張れば通じるが、彼らが庶民の気持ちになることはないだろう、とくにギャンブル狂のジジイに寄り添おうなんて後生思わないであろう。しかし、それがいい。群像劇にはAとBという正対したものが綯交ぜになっていないと意味がない。

 

・マリオオデッセイを一日一時間ずつ進めている。それをしている時だけ未来の不安から頭をまっさらにしている感じがする。

【ブログ用メモ】すっぴんに自信のある女は整形をしている

・就職活動がうまくいっていない。緩急のある文章を書くのが得意なのでエントリーシートはかなりの打率で通過しているが、今まで一次面接を通過したことがない。コロナの影響で早い段階から人数絞り込んでいるのか、私自身の話に面接を通過させたくなるような魅力がないのかを言ってほしい。おそらく後者だとは思う。昨日、提出しなければならなかった自己PR動画を撮った時にしゃべり口調が狂人であった。下手な自虐はしたくないが、気持ち悪かった。そりゃ落ちるだろう。

 

・4月に入ってから毎日手淫をしている。2020年1月、年明けぐらいにツイッターで見た、一ヌキするたびに500円を貯金する「ワン手淫ワンコイン」を始めた。普通に大学やアルバイトに外出していた頃、100円単位の買い物を札で払うことで手淫用の500円玉をストックしていたが、そのストックも尽きてきた。外出をしないのであれば、あと2回しかできない。しかし暗闇の未来は精子で照らせない。